chuya Labs の The KIYAMA です!こんにちは!
先日から特集しております"SHURE ヘッドフォン&イヤホン"!
今回はSHUREの高遮音性イヤホンのマメ知識をお届けします☆
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まずは高遮音性イヤホンの製品ラインナップを、弊社スタッフKazzyのレビューを交えてご紹介いたします☆
SHURE SE215
ご紹介する中イヤホンの中ではエントリーモデルになってはいるものの、425の音像特性によく似ています。
確かに中音、低音の艶やかさは425に劣るものの、解像感はしっかりしてますし、何よりも1万円を切るお値段が嬉しい。
SHURE SE315
こちらは425と比較するとメリハリのあるサウンドが特徴。
特に中高音と低音に迫力があり、ギターサウンドなんかがガツンときます。
前にどんっと出てくるようなイメージですね。
ロックをごりごり聞きまくる人なんかにはこの315がオススメ。
SHURE SE425
中音域から低音域までがもの凄くマイルドでふくよかなサウンド。
とても素直でフラットな感じでこのカナルホン、音声編集でも普通に使えます。
それくらい解像感は素晴らしく、バランスに優れていて再現精度が高いと感じました。
個人的な好みでいけば(値段度外視して)これが一番オススメですね。
SHURE SE535
もう目から鱗のカナルホン。いや耳から鱗が出るレベル。
音像の広がりとか、奥行きとか、立体的とかというよりも、音が頭の中で鳴り響きます。
そうとしか言いようがない(苦笑 これは凄い。音が溢れかえっている感じ。
しかもクリアーとかそういう言葉じゃ言いあらわせなくって、敢えて言うなら「ド鮮明」(なんじゃそら
音のひとつひとつが色彩の粒になって頭蓋骨の中で立体的に配置される…って自分で何を言っているか分からなくなってきました(ぉぃ
以上の製品ラインナップ!! レビューもありがとうございます!!
それでは早速イヤホンのマメ知識に参りましょう☆
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まずはマメ知識その一!
SHUREの高遮音性イヤホンの型番にご注目!
SE215...SE315...SE425...
この型番の十の位の数字(SE2「1」5)(SE3「1」5)(SE4「2」5)
この数字は、それぞれのイヤホンに搭載されている「Micro Driver」の数にあたります!
このドライバーユニットがイヤホンで音を鳴らす機構となっており、高音域や低音域などをそれぞれ処理する事もあります。
ドライバーの数も、それぞれのイヤホンの個性を決める要因ですねっ!
続いてマメ知識その二!
SHUREイヤホンの"掛け方"ってご存知ですか!?
プロミュージシャンやアーティストのモニターシステムから派生したといわれるSHUREのイヤホン。アーティストがイヤホンを装着している姿をテレビなどで一度は目にした事があるのではないでしょうか?
画像にあるように、コードを耳の裏にかけて身体の後ろへおろすイヤホンの掛け方は、通称"SHURE(シュアー)掛け"と呼ばれるそうで、どのイヤホンも、このスタイルで掛けやすいような形になっています。
※赤い線はコード部分を分かりやすくするためのものです。
続いてマメ知識その三!!
SHUREイヤホンの遮音性を支える「イヤパッド」
どのモデルにも付属しているソフトフォームイヤパッドは、イヤホンを装着する前に"ぷにぷに"っと少し潰して装着すると、体温でイヤパッドが元の形に戻り、ぴったりとした装着感になるんです!
※写真のようにやさしく潰してくださいね!
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いかがでしたでしょうか?
SHUREのイヤホンだけでもこれだけマメ知識が詰まっているんですね!
(私も初耳のマメ知識ばかりでした!)
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商品画像や商品ページだけでは分からないことは、今回のイヤホンに限らず多いのではないでしょうか?
この他にも弊社HPを見ていて、「この商品が欲しいけど、ココが分からない。。」や
「あの商品のココが気になる!」等、ご不明な点がございましたら、
お気軽にinfo@chuya-online.comのメールアドレスまでお問い合わせください!!
※各商品ページの「この商品についてお問合せ」からも、お問い合わせ頂く事が可能となっております☆
以上、chuya Labsでした!!
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