【NAMM SHOW 2012 レポート】なにこれ!? ちょっと変わったエレクトリックパーカッション「Z.STIK」

1/19から1/22までの4日間で開催された世界最大の楽器ショウ NAMM SHOW 2012!
最新アイテム等、様々な情報をレポートします!

打楽器ブースが集中しているエリアで思わず「!!!」。
Z.STIKという新進気鋭のパーカッションブランド。

うん、確かにスティックですね(笑)。
これ、パーカッションなんです。
しかも、アンプ出力可能なエレクトリックパーカッション。

叩く場所によって様々な音を出せるので、カホン風の音、ボンゴ風の音と
アイデア次第で自由で斬新なパーカッションプレイが可能。
しかも本体を傾ければレインスティック風の音、振ればシェイカーにも!!


大きさがショートタイプとロングタイプの2種類。
プレーンウッドと木目のグレードによる価格差があるようです。
出力はパッシブなのでフロアタイプのプリアンプ(ギター用エフェクターでOK)を
繋いで使った方が扱いやすそうです。



そして、朗報。
間もなく、日本でも輸入発売元が決まるのでは!との情報有り。
続報が入り次第、皆様にご紹介したいと思います。

衝撃のパフォーマンスはコチラから

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