1/13から1/16までの4日間で開催された世界最大の楽器ショウ NAMM SHOW 2011!
最新アイテム等、様々な情報をレポートします!
【TECH21ブースにて新製品 Boost Chorus BassとVT Bass 1969を試奏!】
※今回の新商品についての記事は下記にて!
↓↓↓↓↓↓↓
皆様、こんにちは!
chuya-Labsの小路でございます。
先日開催されました、世界最大の楽器ショウ!
【NAMM SHOW 2011】
現地で入手した最新情報をレポート致します☆
今回は、Tech21のブースにお邪魔しました!
早速発見しましたよ、新アイテム!
まずは、ベースアンプヘッド【VT Bass 1969】のご紹介!
こちらのアンプヘッドは、好評発売中のエフェクター「SANSAMP/Tech21 VT Bass ベースエフェクター」をベースにし設計された、
2チャンネル仕様のベースアンプヘッドです!
※ちなみに、コチラが「SANSAMP/Tech21 VT Bass ベースエフェクター」です☆
【VT Bass 1969】の出力は300Wで余裕のパワー!
そして、3バンドのパワフルなEQ!
フルレンジDRIVE!
そして、先述の「SANSAMP/Tech21 VT Bass ベースエフェクター」で定評があった、Characterコントロール搭載!
[Characterコントロールとは?]
Characterコントロールのツマミの設定で様々なアンプのエミュレートサウンドが呼び出せます☆
・CHARACTER コントロールが12時以下のセッティング→70年代のSVTサウンド
・CHARACTER コントロールが12時付近のセッティング→ビンテージB-15サウンド
・CHARACTER コントロールが12時以上のセッティング→クランチ、ドライブBassサウンド
・CHARACTER コントロールが最大のセッティング→Yes、Crimson、King’s Xスタイル、ディストーションサウンド
※上記のセッティングは、「SANSAMP/Tech21 VT Bass ベースエフェクター」のセッティングとなります。
新商品「VT Bass 1969」のセッティングが同じであるとは限りません。
本国サイトに「VT Bass 1969」の情報がアップされてますので、
コチラをチェックしてみて下さい☆
■試奏した小路の感想
=========================================
新製品アンプなのですが、どこか懐かしく、良い意味で「古い」感じのするアンプでした☆
また、高音域がクリアに聞こえヌケが良く、低音域にもコシがあって良かったと思います!
個人的に最近のベースアンプはギラギラした感じの音がして、ちょっと苦手だったのですが、
この「VT Bass 1969」は、僕好みのサウンドでしたね〜。
もっと、色々なセッティングで試してみたかったのですが、時間の都合上、残念ながら出来ませんでした。
コントロールもシンプルで、使い勝手が良さそう!
やはり、「SANSAMP/Tech21 VT Bass ベースエフェクター」を基に設計されている事で、
エフェクターの使い勝手の良さが、そのまま継承されている印象。
もちろん、2チャンネル仕様で各チャンネルごとに音色がセッティング出来る点や、
DIアウト、エフェクトループ等、アンプとしての使い勝手も相まって、申し分ないアンプに仕上がっているのでは?
Characterコントロールで様々なサウンドを演出可能っていう事で、様々なスタイルのベース、またジャンルに対応可能なのではないでしょうか?
ただエフェクターを基にした分、「使い勝手の良さ」の代償として、
「エフェクター臭さ」が残ってしまう感じがあります。
(あくまで個人的な感想ですが…)
=========================================
お次は、エフェクターの新作【Boost Chorus Bass】のご紹介☆
この【Boost Chorus Bass】は、『70年代、80年代のコーラス全盛期』のリッチなコーラスを意識して、設計されたコーラスエフェクターの様ですね?
アナログ回路(←恐らく)で、ウォームでリッチなコーラスサウンドながら、
近代的なコーラスの技術を詰め込み、「今なサウンド」にも対応する、ハイブリッドなコーラスエフェクター☆
また、BOOSTコントロールも搭載されているので、
パンチのあるコーラスサウンドも演出可能!
MULTI VOICEで、厚みの有るコーラスサウンドに!
ONにすれば、ちょっとカオティックなコーラスサウンドになります☆
本国サイトに「Boost Chorus Bass」の情報がアップされてますので、
コチラをチェックしてみて下さい☆
■試奏した小路の感想
=========================================
確かに、どこか懐かしく、ウォームなコーラスサウンドでした。
雰囲気のある「70年代、80年代のリッチなコーラス」っていうのも、納得です!
セッティング通りのサウンドが出てくれる、扱い易いコントロール。
即戦力になるのではないでしょうか?
『THE コーラス』として使うには、オススメです!
これも個人的にお気に入りのアイテムです☆
ただ昨今のコーラスエフェクターの様に、
様々な「ぶっ飛んだコーラス」ってのは、演出出来ません。
中には、物足りないと感じる方もいらっしゃるかも。。。
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試奏動画はコチラ!
最新アイテム等、様々な情報をレポートします!
【TECH21ブースにて新製品 Boost Chorus BassとVT Bass 1969を試奏!】
※今回の新商品についての記事は下記にて!
↓↓↓↓↓↓↓
皆様、こんにちは!
chuya-Labsの小路でございます。
先日開催されました、世界最大の楽器ショウ!
【NAMM SHOW 2011】
現地で入手した最新情報をレポート致します☆
今回は、Tech21のブースにお邪魔しました!
早速発見しましたよ、新アイテム!
まずは、ベースアンプヘッド【VT Bass 1969】のご紹介!
こちらのアンプヘッドは、好評発売中のエフェクター「SANSAMP/Tech21 VT Bass ベースエフェクター」をベースにし設計された、
2チャンネル仕様のベースアンプヘッドです!
※ちなみに、コチラが「SANSAMP/Tech21 VT Bass ベースエフェクター」です☆
【VT Bass 1969】の出力は300Wで余裕のパワー!
そして、3バンドのパワフルなEQ!
フルレンジDRIVE!
そして、先述の「SANSAMP/Tech21 VT Bass ベースエフェクター」で定評があった、Characterコントロール搭載!
[Characterコントロールとは?]
Characterコントロールのツマミの設定で様々なアンプのエミュレートサウンドが呼び出せます☆
・CHARACTER コントロールが12時以下のセッティング→70年代のSVTサウンド
・CHARACTER コントロールが12時付近のセッティング→ビンテージB-15サウンド
・CHARACTER コントロールが12時以上のセッティング→クランチ、ドライブBassサウンド
・CHARACTER コントロールが最大のセッティング→Yes、Crimson、King’s Xスタイル、ディストーションサウンド
※上記のセッティングは、「SANSAMP/Tech21 VT Bass ベースエフェクター」のセッティングとなります。
新商品「VT Bass 1969」のセッティングが同じであるとは限りません。
本国サイトに「VT Bass 1969」の情報がアップされてますので、
コチラをチェックしてみて下さい☆
■試奏した小路の感想
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新製品アンプなのですが、どこか懐かしく、良い意味で「古い」感じのするアンプでした☆
また、高音域がクリアに聞こえヌケが良く、低音域にもコシがあって良かったと思います!
個人的に最近のベースアンプはギラギラした感じの音がして、ちょっと苦手だったのですが、
この「VT Bass 1969」は、僕好みのサウンドでしたね〜。
もっと、色々なセッティングで試してみたかったのですが、時間の都合上、残念ながら出来ませんでした。
コントロールもシンプルで、使い勝手が良さそう!
やはり、「SANSAMP/Tech21 VT Bass ベースエフェクター」を基に設計されている事で、
エフェクターの使い勝手の良さが、そのまま継承されている印象。
もちろん、2チャンネル仕様で各チャンネルごとに音色がセッティング出来る点や、
DIアウト、エフェクトループ等、アンプとしての使い勝手も相まって、申し分ないアンプに仕上がっているのでは?
Characterコントロールで様々なサウンドを演出可能っていう事で、様々なスタイルのベース、またジャンルに対応可能なのではないでしょうか?
ただエフェクターを基にした分、「使い勝手の良さ」の代償として、
「エフェクター臭さ」が残ってしまう感じがあります。
(あくまで個人的な感想ですが…)
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お次は、エフェクターの新作【Boost Chorus Bass】のご紹介☆
この【Boost Chorus Bass】は、『70年代、80年代のコーラス全盛期』のリッチなコーラスを意識して、設計されたコーラスエフェクターの様ですね?
アナログ回路(←恐らく)で、ウォームでリッチなコーラスサウンドながら、
近代的なコーラスの技術を詰め込み、「今なサウンド」にも対応する、ハイブリッドなコーラスエフェクター☆
また、BOOSTコントロールも搭載されているので、
パンチのあるコーラスサウンドも演出可能!
MULTI VOICEで、厚みの有るコーラスサウンドに!
ONにすれば、ちょっとカオティックなコーラスサウンドになります☆
本国サイトに「Boost Chorus Bass」の情報がアップされてますので、
コチラをチェックしてみて下さい☆
■試奏した小路の感想
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確かに、どこか懐かしく、ウォームなコーラスサウンドでした。
雰囲気のある「70年代、80年代のリッチなコーラス」っていうのも、納得です!
セッティング通りのサウンドが出てくれる、扱い易いコントロール。
即戦力になるのではないでしょうか?
『THE コーラス』として使うには、オススメです!
これも個人的にお気に入りのアイテムです☆
ただ昨今のコーラスエフェクターの様に、
様々な「ぶっ飛んだコーラス」ってのは、演出出来ません。
中には、物足りないと感じる方もいらっしゃるかも。。。
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試奏動画はコチラ!
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