イタリア発のベースアンプブランド MARKBASS マークベースの新商品発表会に参戦しに行きました!
こんにちは、chuya-onlineのショウジでございます。
先日、都内某所にて行われたPearl主催の MARKBASS マークベース の新商品発表会に行ってきました☆
当日(10/7)は台風直撃直前という事で飛行機が飛ぶか心配でしたが、無事に参加する事が出来ました!
今回のイベントは、この秋新たにMARKBASS マークベース 輸入代理店となったパール楽器が主催する、新製品発表イベント!
ステージにはズラリとMARKBASSのアンプ達が!
こんだけ並ぶと圧巻ですね!
そして、MARKBASSの工場や製造過程等をスライドショーで紹介してくれました。
画像左の方が、MARKBASSスタッフ ピーター・マレイ氏です。
※ちなみに、ピーター氏は自身もプロベーシストな様です。
ピーター氏は、youtubeでもお馴染みですね?
今回の発表会でもっとも興味を引かれたのが、新製品「MoMark」シリーズと、
同じく新製品の「MarkBass エフェクトペダル」!
新シリーズ「MoMark」は、お好みのモジュールパーツを、専用アンプフレームに組み込んでいき、
お好みの、世界で一つだけ(厳密に言うとパターンは決まってますが…)のアンプを作る事が出来る、画期的なシリーズです!
【MoMark モジュール部】
モジュールの種類は基本的には「プリアンプ部」「EQ部」「マスタ−」の3つにカテゴリー分けされており、
各部で数種類づつラインナップがありました。
モジュールの裏面はこんな感じ。
基盤部がアンプフレームに差し込まれ機能する感じです。(なんかファミコンみたいですね。)
【MoMarkアンプフレーム部】
↑
あんまり上手に撮影出来てませんね、僕。
画像上側の黒いのがフレームです。ABS樹脂製のフレームで非常に軽量でした。
サイズは一般的な2Uサイズ。
アンプフレームにもワット数の違う数種類ラインナップがあり、
お好みの出力のフレームをチョイスしてから、コントロール系のモジュールを決めるのが基本的な流れです☆
フレームには、3つのスロットがあり、モジュール部で説明した3つのカテゴリのモジュールを組み込んで行きます。
ディスプレイ用のタワーも展示されてました。NAMMにもありましたね!?
では、ここで現在発表されているモジュールをすこしだけご紹介☆
■「MoMark」シリーズ
==================================================
「EQ42S」
==================================================
ん〜、おもしろいシリーズですね!
皆さんはどんなモジュールをセットしますか?
ちなみに、この「MoMark」シリーズは今年の秋発売予定です☆
乞うご期待☆
そして、新たに発表されたのが、「MARKBASSエフェクトペダルシリーズ」!
今年のはじめのNAMMにも出展されていたエフェクトペダルがいよいよ登場!
個人的に非常に興味がありましので、ガッツリ試奏しましたヨ☆(全モデルではございませんが…)
■MARKBASSエフェクトペダルシリーズ
===========================================
■Super Booster
↑ブースターです。MARKBASSのヘッドアンプにも搭載されているフィルター機構が、
このブースターにも搭載されてました、ドンシャリからローファイまで、ガッツリ音色を変えれるので、僕は結構好きでした。
■Super Pro Di Box
↑パッシブダイレクトボックスです。
黄色いボディが目を引きますね?
ノイズが少なく、立ち上がりの早いクリーンなサウンドPAに送る事が出来ます。
非常に軽量ですが、しっかりとしたボディで安心感が持てましたね!
■Compressore
↑真空管内蔵のコンプです。自然で温かみのあるコンプレッションな印象でした。
コントロール系も多いので、しっかりとしたコンプサウンドが作れるのではないでしょうか?
ちなみに、トゥルーバイパス仕様!
===========================================
エフェクトペダルは他にも「リバーブ」、「ディストーション」、「コーラス/フランジャー」、「ベースシンセ」が登場する予定!
ベーシストの足元にこの黄色いボディが置かれる日も近いですね〜。
個人的には、「Super Booster」がオススメですね☆
今回写真付きでご紹介したこの3モデルは、今秋発売予定との事。
はっきりとした発売時期は分かりませんが、楽しみですね?
以上。
ちなみに、帰りの飛行機は、台風18号の影響で、ものすごい揺れでした!
個人的には、絶叫マシーン等は大好きなので、ちょっと半笑い状態で楽しんでおりましたが。。。
飛行機はかなり好きなchuyaスタッフ ショウジがお届けしました。
こんにちは、chuya-onlineのショウジでございます。
先日、都内某所にて行われたPearl主催の MARKBASS マークベース の新商品発表会に行ってきました☆
当日(10/7)は台風直撃直前という事で飛行機が飛ぶか心配でしたが、無事に参加する事が出来ました!
今回のイベントは、この秋新たにMARKBASS マークベース 輸入代理店となったパール楽器が主催する、新製品発表イベント!
ステージにはズラリとMARKBASSのアンプ達が!
こんだけ並ぶと圧巻ですね!
そして、MARKBASSの工場や製造過程等をスライドショーで紹介してくれました。
画像左の方が、MARKBASSスタッフ ピーター・マレイ氏です。
※ちなみに、ピーター氏は自身もプロベーシストな様です。
ピーター氏は、youtubeでもお馴染みですね?
今回の発表会でもっとも興味を引かれたのが、新製品「MoMark」シリーズと、
同じく新製品の「MarkBass エフェクトペダル」!
新シリーズ「MoMark」は、お好みのモジュールパーツを、専用アンプフレームに組み込んでいき、
お好みの、世界で一つだけ(厳密に言うとパターンは決まってますが…)のアンプを作る事が出来る、画期的なシリーズです!
【MoMark モジュール部】
モジュールの種類は基本的には「プリアンプ部」「EQ部」「マスタ−」の3つにカテゴリー分けされており、
各部で数種類づつラインナップがありました。
モジュールの裏面はこんな感じ。
基盤部がアンプフレームに差し込まれ機能する感じです。(なんかファミコンみたいですね。)
【MoMarkアンプフレーム部】
↑
あんまり上手に撮影出来てませんね、僕。
画像上側の黒いのがフレームです。ABS樹脂製のフレームで非常に軽量でした。
サイズは一般的な2Uサイズ。
アンプフレームにもワット数の違う数種類ラインナップがあり、
お好みの出力のフレームをチョイスしてから、コントロール系のモジュールを決めるのが基本的な流れです☆
フレームには、3つのスロットがあり、モジュール部で説明した3つのカテゴリのモジュールを組み込んで行きます。
ディスプレイ用のタワーも展示されてました。NAMMにもありましたね!?
では、ここで現在発表されているモジュールをすこしだけご紹介☆
■「MoMark」シリーズ
==================================================
■マスターモジュール部
「M0」
もっともシンプルなマスターモジュールです。
ボリュームコントロールとスイッチのみです。
MarkBassの1つの魅力とも言える「VLE(ヴィンテージラウドスピーカーイミュレーター)」と「VPF(ヴィンテージプリシェイプフィルター)」の2つのフィルターを搭載した、
こちらもマスターモジュールは、先程ご紹介した「MVV」に、
「EQ0」
MARKBASSのフラットなサウンドを楽しむためのEQモジュールです。
『俺はベース本体のコントロールでトーン操作するから、アンプのEQなんていらね〜!』
というベーシストの方や、『MARKBASSのフラットなサウンドが最高だ!』というベーシストの方に最適もイコライザーモジュールです。
「EQ42S」
先程ご紹介した「EQ4」に近いですが、
Low MidとHigh Midがそれぞれ周波数帯が任意で選べるセミパラメトリックタイプにチェンジしたコントロールです。
一目瞭然。
「EQS4」
4バンドEQを2系統装備!
それぞれを切り替えたりミックスしたり出来るEQモジュールです。
■プリアンプモジュール部
パッシブ/アクティブ共用の入力とゲイン、clip警告LEDに、ミュートスイッチが搭載されたモジュール。
入力が1つの「S1」に対し、入力が2つあるのが、この「S2」です。
「T1M」
チューブプリアンプを搭載したモジュールです。
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ん〜、おもしろいシリーズですね!
皆さんはどんなモジュールをセットしますか?
ちなみに、この「MoMark」シリーズは今年の秋発売予定です☆
乞うご期待☆
そして、新たに発表されたのが、「MARKBASSエフェクトペダルシリーズ」!
今年のはじめのNAMMにも出展されていたエフェクトペダルがいよいよ登場!
個人的に非常に興味がありましので、ガッツリ試奏しましたヨ☆(全モデルではございませんが…)
■MARKBASSエフェクトペダルシリーズ
===========================================
■Super Booster
↑ブースターです。MARKBASSのヘッドアンプにも搭載されているフィルター機構が、
このブースターにも搭載されてました、ドンシャリからローファイまで、ガッツリ音色を変えれるので、僕は結構好きでした。
■Super Pro Di Box
↑パッシブダイレクトボックスです。
黄色いボディが目を引きますね?
ノイズが少なく、立ち上がりの早いクリーンなサウンドPAに送る事が出来ます。
非常に軽量ですが、しっかりとしたボディで安心感が持てましたね!
■Compressore
↑真空管内蔵のコンプです。自然で温かみのあるコンプレッションな印象でした。
コントロール系も多いので、しっかりとしたコンプサウンドが作れるのではないでしょうか?
ちなみに、トゥルーバイパス仕様!
===========================================
エフェクトペダルは他にも「リバーブ」、「ディストーション」、「コーラス/フランジャー」、「ベースシンセ」が登場する予定!
ベーシストの足元にこの黄色いボディが置かれる日も近いですね〜。
個人的には、「Super Booster」がオススメですね☆
今回写真付きでご紹介したこの3モデルは、今秋発売予定との事。
はっきりとした発売時期は分かりませんが、楽しみですね?
以上。
ちなみに、帰りの飛行機は、台風18号の影響で、ものすごい揺れでした!
個人的には、絶叫マシーン等は大好きなので、ちょっと半笑い状態で楽しんでおりましたが。。。
飛行機はかなり好きなchuyaスタッフ ショウジがお届けしました。
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